【行政書士勉強記録 #13】行政法が僕たちを守ってくれる?行政救済法の学びが始まった!

こんにちは!

行政書士合格を目指して勉強中のfurimoniです。

行政手続法を終え、今日から新しい分野、「行政救済法」の学習に入りました。

「行政に何かされたらどうしよう…」

そんな不安を抱く人もいるかもしれませんが、行政救済法はまさに、そんな時に僕たちを助けてくれる、頼もしい法律なんです。

行政に「もう一度考えて!」と求める法律

今日学んだのは、行政救済法の概論と行政不服審査法です。

これは、僕たちが行政から不当な扱いを受けたときに、「もう一度考え直して!」と行政に申し立てるための法律です。

たとえば…

  • 申請をしたのに、いつまで経っても返事が来ない(行政の不作為
  • 適法にやっているつもりなのに、行政から不当な行政処分を受けた

といった場合に、「審査請求」などの手続きを通じて、行政に再検討を求めます。

この手続きは、国民がむやみやたらに請求できないように、そして行政がきちんと対応できるように、法律で厳密に定められています。

学びながら、もし僕たちが不当な扱いを受けても、しっかりと救済される仕組みがあるんだなと、とても心強く感じました。

法律と正しく付き合うために

ただ、もちろん僕たち国民が声を上げなければ、救済はしてもらえません。正しい法律の知識、いわゆる「リーガルリテラシー」を身につけることが、法律と正しく付き合っていく上でとても大切だと感じました。

まとめ

今日は短めですが、行政救済法という新たな分野の入り口に立てたことが、大きな収穫です。アウトプットの質も大事ですが、まずは毎日続けることを大切に、これからも頑張っていきます!

明日もまた頑張りましょう!

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