こんにちは!
行政書士合格を目指して勉強中のfurimoniです。
第1分冊を終え、今日からついに民法の学習に入りました!行政書士の試験範囲の中でも、特に重要な科目の一つです。
民法の全体像と基礎用語
民法は、大きく財産法と家族法の2つに分けられます。
- 財産法:モノやお金に関するルール(総則、物権、債権)
- 家族法:親族や相続に関するルール(親族、相続)
今日勉強したのは、このうちの「総則」の部分。ここでは、法律の基礎となる用語や概念を学びました。
普段から耳にする言葉でも、法律では全く違う意味を持つことがあるんです。
たとえば、「善意」や「悪意」。一般的には「良いこと」や「悪いこと」という意味ですが、民法では単純に「事実を知らなかった」のか、「事実を知っていた」のか、という違いを表します。
また、「制限行為能力者」のように、一見難しそうな専門用語もたくさん出てきます。こうした言葉の意味を一つずつ丁寧に理解していくことが、民法学習の第一歩だと感じました。
過去の学びを活かす
実は僕、以前に会社から言われて民法の入門書を読んだことがあったんです。そのおかげで、今日の学習はすんなり頭に入ってきました。法律初学者の方には、まずは分かりやすい入門書から読み始めるのがおすすめです。
僕が読んだことがあった書籍がかなりわかりやすかったので紹介しておきますね。
ちなみに、僕はFP(ファイナンシャル・プランナー)2級の資格も持っているので、行為能力や相続の分野は少しアドバンテージがあるかもしれません。
こういった過去の学びや経験も生かしつつ、民法の学習を進めていきたいと思います!
まとめ
今日の学びは、民法の全体像と基礎用語のインプットでした。
僕にとって既知の内容でも、改めてブログにアウトプットすることで、知識がより定着していくのを感じます。
今日から民法という新たな分野に突入しましたが、引き続き頑張っていきます!

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