【行政書士勉強記録 #21】大切なのはバランス!判例から学ぶ法律の面白さ

こんにちは!

行政書士合格を目指して勉強中のfurimoniです。

昨日は朝から友人と一日中おしゃべりを楽しんで、試験勉強にはまったく手がつけられませんでした(笑)。でも、将来の自分を幸せにするための勉強も大事ですが、友人との「今」という時間を大切にすることも同じくらい重要だと考えています。今後の対策(会う前に少しでも勉強しておくなど)はするとして、たまにはこんな日もあって良いかな、と。

さて、今日はアウトプット型の勉強日ということで、憲法の肢別問題集に取り組みました。

法律は条文だけじゃない!

問題を解いていて痛感したのは、法律の条文や原則的な解釈を覚えるだけでは不十分だということです。法律は、過去の判例によって積み重ねられてきた解釈を、しっかりと理解しておく必要があります。

「猿払事件」や「昭和女子大事件」など、名前は知っている判例がいくつかあります。しかし、今の僕には「この判例でこのように解釈されているから、この問題にも同じ解釈が適用できる」という、根拠を持った解き方ができていません。これは、これからの大きな改善点です。

世界陸上から学んだこと

そういえば、今日まで世界陸上が開催されていて、実は配信でかなり見ていました。日本勢がすごく健闘していて、僕も元気づけられました。

アスリートたちが日々積み重ねてきた努力が、大舞台で実を結ぶ姿は本当に感動的です。

明日からまた仕事が始まりますが、僕も行政書士試験合格という目標に向けて、コツコツと努力を積み重ねていこうと思います。


まとめ

今日の学びは、法律の条文だけでなく、判例の重要性を再認識したことでした。

明日からまたインプットも再開します!引き続き頑張ります!

コメント

タイトルとURLをコピーしました