【行政書士勉強記録 #2】法律素人でも大丈夫?僕が選んだ教材と学習プラン行政書士合格への道

はじめに

こんにちは!furimoniです。

前回は、僕が行政書士合格を目指す理由についてお話しました。

「法律知識ゼロの会社員が本当に合格できるの?」

そう思っている方も多いかもしれません。僕も最初は不安だらけでした。でも、まずは行動してみることにしました。

今回は、僕が最初に選んだ教材と、それに合わせて立てた最初の学習プランについてお話します。「何から始めればいいか分からない!」という人の参考になれば嬉しいです。

1. 僕が選んだ教材はこれ!

このテキストを選んだ理由は、主に4つあります。

  1. 通勤時間に最適な「3分冊+付属六法」
    • 僕の勉強時間は、通勤時間がメインになります。そのため、毎日持ち運んでも重くならず、手軽に開ける構成になっているのが理想でした。
      このテキストは3冊に分かれているので、1冊だけ持ち運ぶことができ、僕のライフスタイルにぴったりでした。
    • もともとは1冊にまとまっているので、書棚に戻したときの収まりが良いのも好感ポイントです。さらに、1冊を読み終えるごとに達成感を得られるのも、モチベーション維持に繋がりそうです。
  2. 文章中心の解説が自分に合っている
    • 図や表が多すぎると、そっちに気が取られて文章が頭に入らなくなることがあるんですよね。法律関係をイメージするために図表も大事だとは思いますが、まずは文章を読んで自分で手書きしてまとめた方が、学習効率が上がるんじゃないかと考えています。
    • このテキストは、文章で丁寧に解説してくれるので、僕の学習スタイルに合っていると感じました。
  3. 強調や注釈が読みやすい
    • 強調や注釈が多すぎると、結局どこを読めばいいのか分からなくなってしまいます。このテキストは、強調がされすぎず、注釈も本当に補足として書かれているような構成なので、本文の内容に集中できると感じました。
  4. 細かいところまで解説している
    • Yahoo!知恵袋で見た情報ですが、他のテキストと比べると細かい内容まで書かれているようです。単に合格点を目指すだけならノイズになる可能性もあるかもしれませんが、僕が目指すのは合格ではなく、「行政書士として働けるようになること」。
    • なので、勉強の段階で細かい知識にも触れておきたかったんです。このテキストなら、その点もカバーできそうだと思い、選びました。

2. 僕の最初の学習プラン

教材が決まったところで、早速、学習の準備と計画を立てました。

  • 学習の準備
    • まずは分冊をすべて切り離して、学習の準備を進めましたw
    • 分冊って切り離すと、接着面がはがれてボロボロになるじゃないですか。
      それがこのテキスト、背表紙用のシールが付属しており…
    • ↓こんな感じにボロボロになった背表紙を隠してくれるんです。
    • おかげさまで僕の学習モチベも維持できそうですw
  • 学習プランについて
    • さて、僕がまずやったことは、テキストの各章(憲法、行政法、民法・・・など)の最初のページにある、「科目別ガイダンス」を読むことです。
    • 文字通り、その科目はどんなことを学ぶのか?過去の出題傾向は?どれくらいの得点率を目指すべき?といったことが書かれています。
    • テキストを前から順番に読むのではなく、より理解を深められる順番で学習を進める狙いです。
    • まあ、結局は前から順番に読んでいくのがよさそうという結論なんですけどねww
  • 最初の目標: 9月中までに、憲法の基礎を一通り終える。

3. まとめ

  • これで僕の行政書士への第一歩がスタートしました。
    ここからどんどん勉強を進めていきます。
    僕の成長を見守っていただけると嬉しいです!

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