【行政書士勉強記録 #20】民法・総則を深く学ぶ!意思表示の有効・無効を理解する

こんにちは!

行政書士合格を目指して勉強中のfurimoniです。

今日でブログを書き始めて20日目になりました。毎日続けることができて、自分でも驚いています!

さて、今日も通勤時間を使って民法の勉強をしてきました。昨日に引き続き、民法総則の範囲を学習しています。今日は特に、法律関係の核となる「意思表示」について深く学びました。

法律の根幹「意思表示」

意思表示は、法律関係を学ぶ上で欠かせない部分です。具体的には、心裡留保、錯誤、虚偽、詐欺、強迫による意思表示が、それぞれ「有効なのか?」「無効なのか?」「取り消しができるのか?」という違いを理解することが重要です。

一見複雑に見えますが、ここには共通した原則があります。

  • 知っていてやったミスは、第三者には無効を対抗できない(有効と見なされる)
  • より気の毒な人を保護する

といったように、単純な丸暗記ではなく、これらの原則を基に考えれば、事例ごとにどういう法律関係になるのかを読み解くことができます。

試験で重要になるのは、個々の用語を正確に思い出せるかどうかです。これはテキストを読むだけでは身につきません。記述式の問題も解いていくことで、自然と頭に残るように対策していこうと思います。

今週もよく頑張った!

今週も勉強とブログ執筆の両方を続けることができました。

明日と明後日は問題集を使って、アウトプット型の学習に集中します。そして来週からは引き続き、民法の学習を進めていきます。

それでは、また次回の投稿でお会いしましょう!

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